北海道胆振東部地震に伴う節電の取組みについて
このたびの震災において被災された多くのお取引様、関係各位
並びにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
北海道電力管内の供給電力が需要電力に対して不足すると予想されていることから、
弊社では電力削減のため、以下のとおり節電営業を行います。
ご来店のお客様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解・ご協力をお願い致します。
≪開店前≫
■店内照明は、作業に必要な所以外、開店直前まで点けない。
■機械台、補給関連設備、各種島設備、カードユニット、ナンバーランプ、ジェットカウンター等の
設備の電源は開店15~30分まで点けない。必要なら作業手順を変更する。
■ホールのエアコンは開店まで間引き運転する。
(設置エアコンの4分の1から2分の1は止めておく)
≪営業中≫
■ネオン、看板、電光掲示板、サーチライト。スポットライト等宣伝用の照明は点けない。
■屋外広告として使用している道路看板等についても同様に電気を消す。
■タイマー照明のタイマーを切る。
■ホールの照度を下げすぎない程度に、店内の照明を間引く。
(ハロゲンライトや賞品カウンターのスポットライト等)
■自動自販機の照明を切っていない場合24時間OFFモードにする。
■エアコンはホールの温度計をみて調整する。風量での調整を多くし、過剰な温度設定で使用しない。
≪閉店後≫
■店内照明は作業に必要な所以外は閉店してからすぐに切る。
■閉店後の作業や整備が終了した場所から、防犯用以外の照明を切っていく。
■機械台や補給関連、カードユニット、島設備、ナンバーランプ、ジェットカウンターといった設備の
電源は閉店後30分以内を目安に消す。必要なら作業手順を変更する。
■ホールのエアコンは間引いて運転させる。
(設置エアコンの4分の1から2分の1は止めておく)
*店舗の設備によっては実施できない取り組みもあります。